なぜこの世に生きているのか考えてみた
こんにちは。
少し前にもツイッターで生と死のことについてツイートしたのだが、それについてブログでまた書きたくなったのでまた書こうと考えています。
なぜ僕らはこの世にいるのかは生物学的には父と母が合体して母親から生まれたというのが正しくて多くの人の認識としてはこれが当たり前だと思っているし僕もそうだと思っています。
僕はアルバイトなので働く日があまり多くないため時間があるためか余計なことを考えてしまうのでふと時間があるときに生と死のことについて考えてしまうんですね。なぜ僕らは生まれてきて死ぬのかという問いは多くの人間がそれぞれの時代に考えてきたことでこれからもずっとその疑問への問いは尽きないことでしょう。
僕が考える生命の生と死は人間を含め動物は生命の器として存在していて生命として存在するためには肉体である器と魂の両者が存在して初めて生きるということなんだと思っています。
何がいいたいかというと人は死ぬと生きていたときの記憶がなくなって魂はまた次の世代へと引きつがれてランダムに肉体である器に入り込むということなんじゃないかとふと思ったりしました。
テレビの番組か何かで見たんですけど、前世の記憶がある少年がごく稀に現れたりするのは魂が器としての肉体へ移る際に記憶が抹消されるはずのものが何かのバグで消されなかったりするからではないかと思ったりしています。
本当はどうなのか僕もわからないけど、こういう考え方をすると危険な気がしますし、恐ろしいですけどそう考えてしまうのだから仕方がないです。
でも死ぬということに対する恐怖を和らげるのにはこういう考え方もありなのかなと最近は思うようにしています。
僕が勝手にやってて自分でかっこいいなと思っていること
僕は容姿が良くないし中学後半からまったく女子とお話することができなくなってしまい異性と話すという機会はレジの女性にお金を払って商品とおつりをいただいたときにありがとうございますという程度の会話しかない。
小学校の高学年から中学の1年までは女子と会話したりするのが割と普通にできていたし、あの頃は今思うと女子と会話したり写真を撮られたりなんて夢見たいなことが起こっていたなあなんて振り返ることがよくある。
同姓がすきというわけでなければ女子が好きであると思うし、外を歩いていてもチラ見してしまうこともあるでしょう。 でも僕は遠目から遠くの風景を見てチラ見してしまいそうな自分を我慢して見ないようにするのが美学だと勝手に思っています。
男だと直で見てしまう人もいるかもしれませんが、直で見てしまうとなんというかかっこ悪いという感じがして良くない。かといって気がつかれないように見るのもちょっと抵抗があっていやなので興味ない風にしているのが一番かっこいい気がします。
というか僕は人とコミュニケーションもできないし、人が近くにいるだけでだめな人間なのでそもそも人類と関わることができないなら女性に興味を持ってもしかたないように思えてしまって興味がないと自分を騙して生きていくしかないのかもと思ってさえいます。
そんな境地に達した人だけが仙人になれるような気がします。
毎日できることをやることの効能 Blender編
こんにちは、このところPATMの記事ばかり書いてしまっていてすっかりPATMおじさんなんですが、今日はPATMじゃなくて僕が今取り組んでいることから学んだことを書いてみます。
僕は今3Dのゲーム制作に挑戦していて具体的には様々な世界を歩いて面白い現象や物を発見したりして楽しむゲームとなっています。ジャンルでいうと雰囲気ゲームというものでしょうか。目的はある程度は作るつもりですけどユーザーの遊び方次第によっては結構長くプレイできるかも?という冒険要素的なものをたくさん作りたいと思って作っています。
作っているゲームのステージ画像(Blenderの画面)
ゲームを作るにあたって必要なもので今取り組んでいるものなんですが、3Dゲームを作っているということもあってゲームのステージです。作っているゲームのステージが現代風マップなのでそのために必要な街灯であったり川だったりを作っているところです。
そういったステージの素材を作る作業にあたっては無料の3DモデリングツールであるBlenderというソフトを使っていてこれはPCのマシンによりますが、比較的低いスペックのPCでも使うことができるので3Dモデリングをはじめるにはお勧めしたいソフトではあります。
ゲームなどを配信しているプラットフォームのSteamでも配信していて僕はSteam版を使っています。
上にある画像はBlender上の画像ではありますが、パワフルなPCだときれいなアニメーションが作れる高度な機能が入った無料とは思えないソフトウェアなんですよね。これを使いこなせると3Dゲームを作るときにはグラフィック面ではスムーズに行くきがします。
だいぶ前置きが長すぎましたが、僕はここの所ずっと今年の1月から3月Blenderを触ってきました。そこで作業を続けていくためにやったこと、必要なことを書いていこうと思っています。
1.難しいことはやらない
このBlenderというソフトはUI(ユーザーインターフェイス)が多くの人にとっつきにくいことから挫折する人が多いソフトであるということで割と多くの人が言っているのですが、僕はとりあえず難しいことはせずにツールの操作感に慣れることにまずは集中して取り組みました。
1月の時点で一度も触ったことがないというわけではないので参考になるかわからないけれど、少しだけ触ったことがある程度で操作にすごく慣れているわけでもないのでとりあえずぐりぐりと画面を移動させたり3Dの視点を変えたりすることを覚えたりしました。
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一応参考書も持っていて何かわからないことがあったときのためには手元において作業に取り組んでいました。 それでも難しい作業よりもまずは簡単な作業、視点を切り替えるとか移動とかそういった簡単な操作だけをしました。
次に3Dの基本の図形である立方体を呼び出して押し出しをするだけ。それだけにまずは取り組みました。押し出しだけでも様々な押し出し方法があるのでそれもすべて試しながらどんなことができるのかを学びました。
しばらくはこんな作業だったのを覚えていて、別に難しいことをやっているわけではないので割とスムーズに取り組むことができた気がします。
押し出しという機能だけでも面白い形のものを作ることができるために結構夢中になって作ったのを覚えています。
そこからあんなこともしたいこんなこともしたいといって様々な機能を学ぶ気持ちになっていって枝のごとく勉強したいことが広がっていきました。
ひとつひとつの機能も簡単な機能を組み合わせることでスムーズに3Dモデリングできるようになっていったので簡単な機能ひとつひとつに慣れるという行為は続けていく上で必要不可欠だと思っています。
2.毎日5分だけやる
毎日続けてやるためにはハードルが低くなければならないと思っています。僕は続ける能力が極端に低いので極端に低いハードルを作らないとクリアできないと考えたのです。
そのためには毎日5分いじることができたら達成というルールにしました。よし!5分だけBlenderを立ち上げて取り組むぞ!これならどんなに続かない僕でもできる気がする!よし!起動だ!
こういう気持ちを持つことで仕事で疲れていてもなんとなくBlenderを起動するようになるまでになりました。5分だけやろうという気持ちは大事で1時間やろうだと絶対に続かないと僕は思っています。5分だけやろうで結果的に一時間になったならなったでそれはうれしいし、5分できたならそれはそれでもうクリア!
3.目的がないと続かない
何事にも言えますが、やっぱり目的がないと続かないと思います。 僕は3Dモデリングをするのはなぜかというとゲームを作りたいという明確な目的があるからです。プログラミングを勉強するのになぜプログラミングを勉強するのかということに答えられたほうが勉強は続くと思っています。まあ、僕の場合嫌いで続けられないかもしれないけれど・・それは後にプログラミング編で書きたいと思ってます笑
明確な目的があればそれを達成するために必要だから必然的に学ぶようになるし、扱ったり作れるようになりたいと思ったりすると思います。
以上です。
まとめると・・・
簡単なことを5分だけ目的をもってやろう!です。
おわり!
PATMのテレビ放送が本日21時にて日テレで放送されます
本日3月6日、日本テレビの仰天ニュースという番組で僕が悩んでいるPATMという体質について放送されます。
PATMはPeople Are Allergic To Meの略で自分がその場にいるとほかの人がアレルギーのような反応(咳、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど)を引き起こしてしまうという症状を海外の人が名付けた言葉です。
僕自身5,6年近く悩まされ続けていて今年に入ってようやく解決のスタートに立てる段階に入った気がします。それは東海大学の関根教授と出会い皮膚ガス検査を受けたことや今回の仰天ニュースのような気がします。
仰天ニュースの放送内容がどのようなもので番組的にはどのような立場で放送されるのかがわからないのでこの放送によってPATMに対する見方が懐疑的なものになるのか否かが気になるところではあります。
この番組の予告が出た時点でPATMの人たちはかなり警戒しているという感じがします。放送によってどのような仕打ちを受けてしまうのか、差別を受けてしまうのかといった心配をしている人が多い印象でした。
自分は多少の犠牲があっても前に進むためには放送されたほうがいいという立場であったのであまり気にはしていなかったのですが、彼らの気持ちもわかります。僕もこの体質のせいで人間恐怖症になってしまったので。
今回の放送によってどうなるのかがわかりませんが、僕は新たに研究してくださる方が出てきていただけることを願っています。
PATMがついに日本のテレビで放送されます。
みなさん、こんにちは。
前回と前々回にPATMについて書きました。
PATMとはPeople are Allergic To Meの略でつまり自分に対して他人がアレルギー反応があるという意味で、自分がその場にいると周りの人に咳、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの反応が現れる体質を海外の人が呼んでいる言葉です。
前回の記事にあるように僕は東海大学の関根教授とお会いし、皮膚ガス検査というものを受けたことで普通の人の8倍近いトルエンという物質を皮膚から放出しているということがわかりました。
もうこの体質に6年近く悩まされていて、何度も死にたくなることがありました。
4年ほど前からツイッターでPATMで悩む人たちと交流しはじめ、僕を含めて何人かの方が日テレの仰天ニュースにPATMを取り上げてもらえないかと思い番組専用の投稿フォームに投稿していました。僕も藁をも掴む思いで投稿フォームに投稿した覚えがあります。
当時は2013年に僕がインターネットで匿名ブログでPATMのことを投稿したところある病気とネットの有名な方々から決め付けられたり、馬鹿にするような投稿がありました。
そんなことがあったためか絶望的な思いでテレビで取り上げられたらなと願いながらの投稿だったのですが、あれから3年か4年ほど経ってようやくテレビで放送されることが決まったようです。
この瞬間、今まで僕の中ではこんなことは起こりえないと思っていたのですが今年になってからいろいろとPATMの関係で二回も進展があってうれしい思いです。まあ、それと同時に恐怖でもあります。
まわりの人にあいつPATMなんじゃないかと言われていじめられてしまったりしないかと心配しています。
それでも僕がテレビ放送を望んだのは多くの人の目にとまるということは専門家の方々の目にもとまる可能性があるということ。
PATMは解決の糸口がまだまだ見えませんが、僕はいつの日か外を堂々と再び歩けるようになることを願っています。
仰天ニュースのPATMに関する放送は3月6日です!お見逃しなく!
【PATM】皮膚ガス検査を受けたらとんでもないものが身体から出ていた件
みなさんこんにちは。
前回、僕の長年悩んできたPATMという体質についてブログに書きました。
今までお医者さんに相談しても精神病じゃないかと言われたりしてしまいまともな対応をされてきませんでした。しかし、東海大学の教授が真剣に向き合ってくださって2月9日に東海大学の関根教授の研究室にて皮膚ガス検査というものを受けてきました。
皮膚ガス検査は身体に皮膚から出る化学物質を測定するものでプラスチックの平べったい軟膏の容器のようなものを身体にテープでくっつけて一時間放置して測定します。
その間は教授や生徒さんとお話させていただいて今までの経緯をお話しました。
そして二週間後の昨日に関根教授からメールがあり、検査結果ができあがったとのことだったので皮膚ガスではどのような物質が出てきるのか見てみました。
一番上のエクセルシートではアンモニアの数値が高いように見えましたが、以下のグラフを見るとそういうわけでもなく普通のようでした。
結論、PATMの原因物質はトルエンの可能性が高いということになりました。
トルエンというと人体に影響を及ぼす物質として知られています。
トルエンの臭いを感じる濃度は0.048 ppmあたりからで、高濃度になると目や気道に刺激が起こり、疲労、吐き気、それに、中枢神経系にも影響を与え、ひどい場合には、精神錯乱などをきたすこともあります。また、意識低下や不整脈を起こすことがあります。
上記のような人体の影響は僕自身が周りの人々に与えていた影響にほぼ一致しています。そのことから身体からトルエンが出ていてそれが人々に影響を与えてきたのかなと思っています。
アセトアルデヒドについては個人的には刺激臭かと思っていたんですけど非常にかいでみると心地いいにおいで刺激なんてありませんでした。
いずれにしても解決方法はありませんがなんとかがんばっていきたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
打ち明けることが出来なかった僕の悩みPATMを打ち明けます
みなさんこんにちは。
僕はある悩みを抱えていてこのブログの中で人と関わることができないという話をこれまで何回かしていたと思います。
打ち明けることができるときまで話さないでおきますとも書いていたと思います。
もうその機会がようやく来たので明かしたいと思っています。
僕はPATM(People are allergic to me)という症状に悩んでいて周りの人に咳やくしゃみ、鼻水を出させたり痒みを生じさせるアレルギーのような症状にさせてしまう体質を持っています。
今までこんな話をお医者様に話すと精神科に行かれては?と提案されたり薦められたりしました。ニオイの専門家の方に受診した際にはニオイはない、自臭症ではないかといわれました。たしかにニオイはないのかもしれませんが、自分の体から出ているものが周りの人に咳などの症状を出させていることは日常生活を送っていて明らかでした。
5年ほど前にはてなでは増田と呼ばれている匿名ブログでPATMのことを書きました。それが少しだけ話題になったのかネットの有名な人が取り上げて馬鹿にしているのを目にして残念な気持ちになったのを覚えています。
僕はこのブログを作る以前に大学生のときからやっていたブログがありまして、そこに悩み始めた当時(2013年)からPATMについてブログを書いています。ちょっと文章がおかしかったり幼稚だったりする文章が見られかなり恥ずかしいですが、こっちのブログと比べるとチラシの裏に書くような感覚で書いてます。
もう5年も経ってしまったのかと思うとそのときの時間を返してくれともいいたくもなりますね。
さて、なぜ僕がこんな風に打ち明ける気になったのかわからないと思います。このまま終わってしまっては今までと変わらない変な人として扱われてしまうかもしれません。ですが、去年から東海大学の関根嘉香(せきねよしか)教授がPATMで交流のあるツイッターのある方を皮膚ガス検査したりいろいろ動きがありました。
昨年末に室内環境学会の発表会にてPATMについての研究内容について展示してくださいました。
そして一昨日、おそらく僕は載るなんて想像もしていなかった日本のウェブサイトからPATMについての記事が正式に載って本当に驚きました。そして熱心に調べてくださった関根教授と記事を載せてくださったダイアモンドオンラインには本当に感謝しかありません。
これを機に多くの研究者の方々がPATMに興味を持ってくださり原因特定につながればと思っています。
改めて思うのは人間の体はまだまだ謎だらけだということ。理解しているつもりで人間はまったく理解していないのかもしれませんね。