僕が勝手にやってて自分でかっこいいなと思っていること

僕は容姿が良くないし中学後半からまったく女子とお話することができなくなってしまい異性と話すという機会はレジの女性にお金を払って商品とおつりをいただいたときにありがとうございますという程度の会話しかない。

 

小学校の高学年から中学の1年までは女子と会話したりするのが割と普通にできていたし、あの頃は今思うと女子と会話したり写真を撮られたりなんて夢見たいなことが起こっていたなあなんて振り返ることがよくある。

 

同姓がすきというわけでなければ女子が好きであると思うし、外を歩いていてもチラ見してしまうこともあるでしょう。 でも僕は遠目から遠くの風景を見てチラ見してしまいそうな自分を我慢して見ないようにするのが美学だと勝手に思っています。

 

男だと直で見てしまう人もいるかもしれませんが、直で見てしまうとなんというかかっこ悪いという感じがして良くない。かといって気がつかれないように見るのもちょっと抵抗があっていやなので興味ない風にしているのが一番かっこいい気がします。

 

というか僕は人とコミュニケーションもできないし、人が近くにいるだけでだめな人間なのでそもそも人類と関わることができないなら女性に興味を持ってもしかたないように思えてしまって興味がないと自分を騙して生きていくしかないのかもと思ってさえいます。

 

そんな境地に達した人だけが仙人になれるような気がします。