なぜこの世に生きているのか考えてみた

こんにちは。

少し前にもツイッターで生と死のことについてツイートしたのだが、それについてブログでまた書きたくなったのでまた書こうと考えています。

 

なぜ僕らはこの世にいるのかは生物学的には父と母が合体して母親から生まれたというのが正しくて多くの人の認識としてはこれが当たり前だと思っているし僕もそうだと思っています。

 

僕はアルバイトなので働く日があまり多くないため時間があるためか余計なことを考えてしまうのでふと時間があるときに生と死のことについて考えてしまうんですね。なぜ僕らは生まれてきて死ぬのかという問いは多くの人間がそれぞれの時代に考えてきたことでこれからもずっとその疑問への問いは尽きないことでしょう。

 

僕が考える生命の生と死は人間を含め動物は生命の器として存在していて生命として存在するためには肉体である器と魂の両者が存在して初めて生きるということなんだと思っています。

 

何がいいたいかというと人は死ぬと生きていたときの記憶がなくなって魂はまた次の世代へと引きつがれてランダムに肉体である器に入り込むということなんじゃないかとふと思ったりしました。

 

テレビの番組か何かで見たんですけど、前世の記憶がある少年がごく稀に現れたりするのは魂が器としての肉体へ移る際に記憶が抹消されるはずのものが何かのバグで消されなかったりするからではないかと思ったりしています。

 

本当はどうなのか僕もわからないけど、こういう考え方をすると危険な気がしますし、恐ろしいですけどそう考えてしまうのだから仕方がないです。

 

でも死ぬということに対する恐怖を和らげるのにはこういう考え方もありなのかなと最近は思うようにしています。