【PATM】皮膚ガス検査を受けたらとんでもないものが身体から出ていた件
みなさんこんにちは。
前回、僕の長年悩んできたPATMという体質についてブログに書きました。
今までお医者さんに相談しても精神病じゃないかと言われたりしてしまいまともな対応をされてきませんでした。しかし、東海大学の教授が真剣に向き合ってくださって2月9日に東海大学の関根教授の研究室にて皮膚ガス検査というものを受けてきました。
皮膚ガス検査は身体に皮膚から出る化学物質を測定するものでプラスチックの平べったい軟膏の容器のようなものを身体にテープでくっつけて一時間放置して測定します。
その間は教授や生徒さんとお話させていただいて今までの経緯をお話しました。
そして二週間後の昨日に関根教授からメールがあり、検査結果ができあがったとのことだったので皮膚ガスではどのような物質が出てきるのか見てみました。
一番上のエクセルシートではアンモニアの数値が高いように見えましたが、以下のグラフを見るとそういうわけでもなく普通のようでした。
結論、PATMの原因物質はトルエンの可能性が高いということになりました。
トルエンというと人体に影響を及ぼす物質として知られています。
トルエンの臭いを感じる濃度は0.048 ppmあたりからで、高濃度になると目や気道に刺激が起こり、疲労、吐き気、それに、中枢神経系にも影響を与え、ひどい場合には、精神錯乱などをきたすこともあります。また、意識低下や不整脈を起こすことがあります。
上記のような人体の影響は僕自身が周りの人々に与えていた影響にほぼ一致しています。そのことから身体からトルエンが出ていてそれが人々に影響を与えてきたのかなと思っています。
アセトアルデヒドについては個人的には刺激臭かと思っていたんですけど非常にかいでみると心地いいにおいで刺激なんてありませんでした。
いずれにしても解決方法はありませんがなんとかがんばっていきたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。