本は読むけど書評が書けない理由

こんにちは。

僕は普段本を読むんですけど小説は全く読まなくてどっちかというと自己啓発系とか生き方系の本を読むことが多いです。 

 

でも本を読んでいる間はその瞬間は内容を理解できているんですけど、3ページくらいめくったら3ページ前のことは忘れてしまっていてどんなこと書いてあったっけってチラ見してああ、そうだったなって思ったりと割と記憶力ないです笑

 

最後まで読んでもどんなこと書いてあったか一つや二つくらいしか思い出せないので割と本当にどうしようもないなって思ってますね。 だからブログなんかで書評が書ける人はすごいって思っているんですけど、書評を書ける人は頭の中で読んだ内容を整理しているのかメモを取ったりもしているんでしょうかね。

 

だとしたら相当マメで結構大変な作業だと思います。

 

何のために義務教育で中学まで学ばせるかって学習の型を身に付けさせるってことなんだってPhaさんの本「知の整理術」の中で書かれていたような記憶があって先生が教えてくれることをノートでメモを取る。大事なところをまとめるといった作業、型を身に付け卒業後も何かを学ぶためにその型を活かすことに意味があるとういうことなんだろう。

 

僕は学校に行っても受け身な姿勢でしか学習してこなかったこともあって学ぶということについては型ができてないと思う。 まず記憶力がないので何かを読んで内容をノートにまとめるということができないという意味では書評は僕には向いていない。

 

普通に書評を書ける人は読みながらメモを取っているのか。わからないけどそのあたりできる人と脳の構造が違うんだろうなあ。

 

子供のとき読書感想文とか書いた記憶があるけどあの当時は読み終わってから書いた記憶があって内容も小説だったので何となくのストーリーは記憶出来ていたからそれなりに感想がかけたんだと思う。

 

僕が今読んでるのはストーリーじゃないから雰囲気で記憶するってのが難しいのかな。

 

最近何冊か本を読んだので機会があったら紹介しようと思っています。