やろうと思ったことはたいてい誰かにやられているって話
すごくいいアイディアを思いついて、やってみようかなと思ってたらたいてい誰かがやっているってことが世の中には多いですね。100個いいことを思いついても8割型だれかがやっているということなんてよくある話。残りの2割のアイディアに賭けるかすでにあるもの、すでに思いついたものを組み合わせて新しいものを作るぐらいしか方法としてはないかもしれない。あるいは同じアイディアでも別のアプローチで成功する可能性もある。
だからたくさんのものを思いつかないと必ず誰かのアイディアとかぶってしまうことになる。
中国語を勉強してある程度理解できるようになったらやろうと思ってたことがあって、中国版ツイッターのweiboの翻訳をして中国人の人たちがどんなコメントをしているのかを書こうと思ってたんだけど、すでにやっている人がいた。
有名なニュースからマイナーなものまで結構あつかっててああ、僕がやれることはもうなくなったと思った。でもまあ、まだまだ探してみるとやってないこともたくさんありそうだし、中国関連の話はチャンスがあると僕は思っている。
weiboの投稿にコメントされたコメントを見ても中国の人たちの書き込みは割と憎めないところがあってかわいげがあるように思えるし、割と嫌いじゃない。彼らのブラックジョークは最高にセンスがあると思ってる。ユーモアなコメントばかりよく見られるという点においては中国という国は大変面白くて興味深い。ぜひとも仲良くしていきたいところだ。
まだweiboで話題になっても反応ブログで扱われなかったものだってあるし、そういうマイナーなものだって扱えばチャンスになるのかもしれないね。
さて、話がずいぶんとずれてしまったけれども大体やろうと思ってることはたくさんの人がやっているということが良くわかったと思う。大体一人で考えたことなんてみんな考えてるって考えたほうが正しいし、そこは見誤っちゃいけない。 中国語を学んでやりたいことはたくさんあるし、これからもその言語を活かして何をしていくのがベストなのかを考えたいですね。
できたら中国の漫画を日本語に翻訳したりとかね。そういう道があればいいなあ・・・