5年ぶりに風邪をひいた話
こんにちは。
だいぶ暖かくなってきて気分も上向いてきてますが、二日前くらいに風邪をひきました。ここ5年くらい病気もなく風邪をひいた記憶がないのでたぶん5年くらい風邪ひいてないです。風邪をひく感覚みたいなものが久しぶりだったのもあって思ったよりもだるいししんどく感じました。
風邪ってそんなにしんどくないと思っていたんですけど、そうでもなくて割としんどくて横になることが多いです。仕事も今は週一回程度で求職中なのでとりあえず体調がよくなるまでは無理してまで面接は受けないようにしたいなと思っています。
とくに書くこともなかったんですけど、5年ぶりに風邪とかひくと書きたくもなりますよ笑
RPGツクールを購入したらやったほうがいい5つのこと
目次
はじめに
みなさん、こんにちは。
前回、RPGツクールMVの反省を書いたところ普段の10倍くらいのアクセスがありました。誠にありがとうございます。今回はそれに続いてRPGツクールMVを買ってからやったほうがいいことを書いていこうかと思っております。それと今回からはツクールの話を書く場合、作るではなくツクると書いていこうかと思っています。
RPGツクールMVでもVXAceでもなんでもいいのですが、大体安くなってから買ったりして買ったままツクらなかったりする人が多いと思います。僕も実際買ってからちょっとだけ触ったもののツクらずちょっとだけ触ったまま一年以上放置していました。せっかく買ったのだから最低一つぐらいは作品をツクらないともったいないと最近は放置してきた分思っています。
1.クソゲーを一個ツクろう!
RPGツクールMVやVXAceを買ったらやったほうがいいことはクソゲーを一つツクることです。ちゃんとした作品をツクろうとすると人は挫折するし、長くツクり続けることは最初は難しく辛いと感じてしまうのでおすすめできません。僕がツクった最初のクソゲー「ワンルームマンションからの脱出」は短い短編だと思いますが、それでもツクっているほうは長いと感じます。マップがたくさんあって正直ツクるのに労力がいりました。本当はたくさんのマップが必要なゲームは一番最初にツクるべきではなくて出来るだけ1マップや2マップ完結型の超短編のゲームをツクってみるのがいいのかもしれません。
2.マップをツクるのを楽しもう!
最初はRPGツクールでマップをツクることは結構大変で面倒に感じてしまうかもしれません。最初は深く考えずにゲームのマップをツクろうとか考えず、身近な場所をツクってみるのがいいかもしれません。例えば僕の場合はワンルームマンションに住んでいるのでワンルームマンションをRPGツクールを使用してツクってみました。ツクって見ると想定していた以上に大きな部屋になってしまってなんとなくコレじゃない感がありましたが、今は納得しています。
ほかにもいつも自分が使っている駅の周辺をRPGツクールでツクって見るのも良いかもしれません。ちゃんと良いものができたら試しに人を歩かせてみるとか車を置いてみるとかしてみるとよいかもしれません。いろいろ置いたら、最後に主人公のスタート地点を設定して歩かせてみる!そうすると何か一つの作品をツクってみたくなるかもしれません。
3.イベントを使ってみよう!
2でツクったマップに今度は配置していた人に話しかけたら挨拶してくれたり、何かモノをくれたりするようなイベントをツクって見るといいかもしれません。また最寄駅を再現したマップを新たにツクったマップと場所移動イベントを使ってつなげてもう少し遠くまで行けるようにしてみるとかいうのも楽しいかもしれませんね。
4.ゲームに目的を持たせてみる!
2・3でマップやイベントをツクって歩き回れるようになったら今度はその中で何かを達成したらゲームをクリア!というようなものをツクってみるといいかもしれません。たとえば、荒廃しきった町から脱出するために探索中に見つけた車を修理してその町から脱出を図るゲームだとすると町に落ちている部品を集めてきて組み合わせることでちゃんとした自動車の部品をツクり修理するといったような感じのゲーム。
あるいはただたくさんのモンスターを倒して図鑑に記録していくゲームとかもあったらいいかもしれない。
ゆめにっきのように目的は特になくその世界観を楽しむというような感じのゲームでも良いかもしれない。でもRPGツクールでゲームをツクったことがない人は一番最初は何らかの目的があるゲームをツクったほうがよいかもしれません。
5.RPGツクールでツクったゲームをプレイしてもらおう!
最初にツクったゲームは正直出来の良いものではないと思います。僕の最初にツクったゲーム「ワンルームマンションからの脱出」は正直クソゲーだと思っています。なので多くの人はゲームをツクって恥なんかかきたくないって思うと思います。でもほかの人にプレイしてもらうことで最初のゲームで何がいけなかったかを知ることができると思います。特にRPGアツマールというニコニコ動画が提供しているサービスではツクったゲームを投稿できるようになっていてRPGツクールMVの最新バージョンではRPGアツマールに投稿という機能が備わっています。
RPGアツマールにゲームを投稿するとしばらくするとコメントが書かれて時には厳しいコメントが書かれます。特に僕がツクったゲームは酷い出来だったので本来カギがない状態では入れないところが僕のミスではいれるようになっていて指摘していただいたり、セリフが途切れているのを指摘を受けたり。とにかくユーザーの反応がいち早くわかるサービスとなっているので大変良いなと思いました。
MV以外のツクールシリーズを持っている方はフリーゲームをアップロードできるサービス、ふりーむ!などにゲームを投稿してみるのも良いかもしれません。せっかくツクったゲームなので誰かにプレイしてもらわないともったいない。知らない人にプレイしてもらうのは最初は怖いという人もいるかもしれないので、そういった場合はフェイスブックで友達にプレイしてもらうというのも手かもしれないですね。
おわりに
とりあえず、RPGツクール買ったんでしたらゲームをツクってみましょう!僕も人のことを言えるような人間ではありませんが、せっかくだからツクりましょう!
あと僕が最近ツクール関係の動画でツクールでツクる気が出た動画を貼っておきます!
関連リンク
RPGツクールMVでクソゲーを作ってみて学んだ6つのこと
目次
5.エンディング1つだけじゃものたりないor作品にもう1つプラスアルファ的なものがあると良い
はじめに
今回は前回ブログで書いたRPGツクールMVでのゲーム製作を終えてみて、考えられるだけでも6つ反省点があるということがわかったので振り返って書いておこうかと思いました。
今までゲームを作りたいと思ってプログラミングの勉強をしたりして作ろうとしたりしていたのですが、途中で挫折してしまったりして作りたいと思ってモヤモヤしながら7年近く経ってました。最近ですとプログラミングなしでもゲームが作れるという環境が整ってきていてそれでかつ名作が生まれ収入を得る人も出てきました。
プログラミングが出来なくても十分収入を得られるくらいのゲームが作れる時代になったんですよね。そう考えると本当に良い時代になったと思っています。でも僕は環境が整ってもプログラミングでゲームを作るほうがかっこいいと勝手に思い込み出来もしないのにプログラミングでゲームを作ろうとしていました。これが大体6年ぐらい前から一昨年の10月くらいまでの話です(呆れ)。
去年の10月ぐらいからゲームエンジンでゲームを作っても良いのではないかという思いに駆られUnityに手を出すも今年の2月くらいに製作を中断してしまいます。なんともお粗末な結果です。
今年の目標の一つが最低ひとつのゲームを作ること!でした。何とか早くゲームを作りたい。ここで作らないとゲームがいつまでたっても作れない。いや、ゲームだけじゃなくて何をやっても最後までやり遂げることができない、完成させることが出来ないいつまでも卑屈な人間になってしまうのではないかという思いがありました。
そこで取り組んだのが前回ブログに書いた1週間でRPGツクールMVを使ってゲームを作るチャレンジです。
前回、RPGツクールMVを使ってゲームを完成させたことをブログに書きました。
今回は実際にRPGツクールMVで簡単なクソゲーを作ってみて学んだ6つのことを反省をしながらまとめてみました。
1.自分の製作できるペースがわかった
僕は今までRPGツクールでゲームを作ったことがなければ完成させたこともないので、どれくらい時間がかかるかわからなかったのですが、とりあえず一週間という時間を設けて今回のチャレンジを実施しました。ゲームを作るのにイベントの作成方法がちょっとわからないところもあったり調べたりで時間がかかった部分もありましたが、どのくらい時間がかかるのかというのが大体わかりました。これはゲームを一つ完成させてみないことにはわからないことなので今回、クソゲー製作で自分の製作ペースがつかめたので次回はどのくらいかかるのかを考えながら計画していきたいと思っています。
2.計画性のなさ
僕は思い立ったらとりあえずやろう!という感じの人なので手を動かしながら考えるという感じで今回作ってみました。本当は計画を立てながら作るのが良いのかもしれないですし、どちらが良いというわけでもないと思います。今回、一週間でゲームを作るというときにはやっぱり計画を立ててどんな感じの終わり方にするのかゲームの進行はどのようにするのかというのを順序立てて紙などに書いてから作っていくというほうが良いと僕個人は思いました。期限が迫ってきてどうしよう!となるような感じでゲームを作ってしまったのでゲームの出来もあまりよくありませんでした。次回の製作ではある程度ゲームのシナリオや進行などを決めておこうと思っています。
3.思いつきで作ってはいけないということ
計画性のなさと重なる部分がありますが、手を動かしながら作るのでその場で出てくるアイディアに沿って作っていきました。なかなか次どうしようかというものが浮かばないときはとりあえず横になったりして別のことをしたりして過ごすなんてことがよくあり、その結果なかなか進まなかったりしました。ちゃんと紙にアイディアを書いて挙げられるだけ書いていたらまだ作りやすかったのかもしれませんし、ぎりぎりまで時間がかかるなんてことはなかったかもしれません。
なんとなくでゲームを作ってはいけないということを学んだこともあって次回からはちゃんとアイディア出しもしっかりやっていきたいです。
4.テストプレイは死ぬほどやろう
ゲーム製作においてテストプレイは一番おろそかにしてはいけないことだと今回ゲームを作り終えてみて実感しました。一番失敗したなと感じたのはゲームを作り終えてからも本当は違うカギにするつもりが他のカギになっていて普通ならあけられないはずのタイミングでドアが開けられてしまうなどの不具合が起きていました。RPGアツマールというサイトではゲームで遊びながらコメントが書けるのでどういった不具合があったのかコメントしてくださった方がいて助かりました。
普通であればゲームをリリースする前にテストプレイをしっかりやって確認をしておくべきことなのに確認できていると思い込んで出来ていませんでした。次回の作品では僕自身も死ぬほど指が痛くなるくらいテストプレイして、さらに僕の知り合いの方にリリース前にテストプレイをお願いして不具合がないか確認してもらおうと思っています。
5.エンディング1つだけじゃものたりないor作品にもう1つプラスアルファ的なものがあると良い
今回のゲーム製作ではとにかくゲームを作り終えようという気持ちでゲームを作りました。ということもあり、エンディングにはあまりこだわっておらず、マルチエンディングなんていう発想もありませんでした。
プレイしていただいた方の中にはマルチエンディングがあると思っていたのになかったという声もあったり、もっとやりこみ要素などもあったほうがよかったのかなと思いました。単純にゲームをクリアするだけでは物足りないなと自分でも思うしそこまでの作品にもならなかったので次回はやりこみ要素も追加していきたいと考えています。
6.ゲーム製作は大変
今回やってみて本当に実感したのはゲーム製作は大変ということです。今回はプログラミングなしで素材もほぼRPGツクールMVの最初から入っている素材を使用して作りました。追加した素材はぱくたそさんからタイトル画面にしようしたワンルームマンションの部屋の写真、ニコニコモンズからは複数のSEの音声などを使用しました。それだけでも割と画像の加工を行ったりして手間がかかりました。
ゲームを作ろうと思ってから作り終えるまでに思った以上に時間がかかって正直始まってから作り終えるまでの一週間はツイッターを見ないって宣言したものの1ヶ月に途中で変更すればよかったって思ったりしました笑。たとえプログラミングなしでも作るまでに時間がかかるので本当に労力がいるなと思います。
今回実際に取り組んでみてどんなゲーム製作でもやはり大変だと実感するに至りました。次回作では大変さを理解した上でちゃんと計画を立ててゲームを作っていきたいと思います。
おわりに
クソゲーを作り終えて正直少しだけ自分の気持ちが前向きになりました。多くの人はこんなクソゲーを作って何になるんだって思うのかもしれませんが、自分にとっては今まで卑屈で何事も最後まで作り終えることができなかった自分から少し脱皮してまた違う自分になれたようなそんな気がしました。
そんなわけでここまで読んでくださった方ありがとうございました!
次回作は今作よりもちゃんとしたものができるように心がけてがんばります!
RPGツクールMVで作ったゲームが完成しました
一週間でゲームを作ると宣言してゲームを作っていたんですけど、無事に完成しました。
RPGツクールMVでゲームを完成させたのは今回が初めてです。購入から一年以上経過してやっとひとつ作品を作ることができました。
本当によかった!
でも作った作品は半年以上前に作っていたものをちゃんと作品にしたというものです。途中でやめてしまったのをちゃんと最後まで完成させました!
もしニコニコのアカウントを持っている方がいたらどうぞ遊んでみてください!
独り暮らしが厳しくなってきたという話
こんにちは。
独り暮らしをして約二年です。安定した仕事をしていれば独り暮らしをするのは簡単だと思いますが、僕の場合はパートで収入も少ないので生活していってお金がほとんど貯まりません笑
笑っている場合ではなく新しい仕事を見つけないといけなくなってきています。
今の介護の仕事が出勤日数が減らされてしまって労働時間も少なくなってしまったのでいよいよ厳しくなってきました。
そろそろ実家にもどって生活しようかしらと考えてしまうくらいやばい状態です。
特に僕の場合は普通の人と違って対人恐怖があるのでなかなか仕事に就きにくいというのがあります。なんとかこの状況を抜け出すべくHTMLやCSSなどのweb技術の勉強をしてて早く安定した生活がしたいと願っています。
在宅で働くことが可能になれば実家に帰らずに済むのになあ。。。
そんなことを思ったのでした。
一度諦めたWeb業界をもう一度目指そうと思っているという話
こんにちは。
ツイッターを見なくなってから6日ぐらい経ちました。集中して取り組みたいことができました。それはWEBデザイナー、WEBプログラマーとして生活していきたいということです。
さかのぼること8年前の2009年、この年は僕はまだ引きこもりになってなくて外にも行けていたんですけど、当時新卒で入った会社を会社都合で退社し、WEBデザインを勉強したいと思ってデジタルハリウッドに通っていました。一年ぐらいWEBデザインを勉強し卒業したんですけどデザインの知識がほぼ皆無でHTML、CSS、Javascriptを書くのだけは得意でクラスのチームワークでもコーダーを担当しました。
その後就職活動をしたんですけど、そのうちの一社で面接をしていてコードがきれいだねと褒められたことが印象に残っています。結果的には10社も受けずに7年前の2010年に親のすすめで介護の道に進むことになりました。
一度は諦めてしまったWEB業界ですがまた再びやりたいなと思っていて介護の仕事をしながらいまはドットインストールで基本を学んでいます。一通りレッスンが終わったら自分でサイトを構築し、作れるようになっていたいと思っています。できればWEBプログラミング、PHPなどに取り組めるように目指していきたい。
将来的にはITエンジニアの人手が足りなくなるということらしいので今年で32になってしまいますが、今からでも遅くはないのではないかと思ってがんばろうと思ってます。
ゲーム製作もやりたいですが、ゲームを作るのは趣味なので本当に僕のやりたいことはWEBページ製作なんですよね。直感的ですぐにテストができるのが魅力的!
そんなわけでがんばります!
インターネットさえあれば生きていける
こんにちは。
介護の仕事をしていて思うのだけど、仕事一筋でがんばって来られた方というのは趣味が全くといっていいほどなくて充実した生活を送りにくい傾向にあるなと思う。 介護者側が働きかけることで充実した生活にしていくことは可能ではあるけれど過去に取り組んでいた趣味などがない場合は結構難しい。
趣味のないお年寄りでも夢中になって取り組んでくださることもあってルールが簡単なものであれば終えるまでずっと取り組んでくださってそれが本人にとって楽しいか楽しくないかはわからないけれど。。。
僕は思ったのは老後の人生を豊かにするためにも趣味は持っておいたほうがいいし、あったほうがいいに越したことはないと思う。将来、老人ホームにはPCが置かれてインターネットが使えるようになれば外出はできなくても自分のやりたいことをしたりすることが可能になるんじゃないかと思ったりする。決済などのページは開けないように設定されている必要はありそうだけど・・・。
今の僕たちの世代が老人ホームに入ったときネットが使えなかったら本当にしんどいと思うし、それは確実に使えるようになるんじゃないかと思ってはいる。PCじゃなくてもお年寄りでも簡単に使えるネットにアクセスできるものがあったらもう人生に退屈することもないと思う。