Blenderでローポリゴンモデルをつくるの話(1)

お久しぶりです。もう12月になっちゃって今年も終わりに近づいていますね。 僕が本格的にブログを再び開始したのは今年でした。本格的といってもほぼあまり続かなかったのですが、今年は割と後半になって転機が来たような気がします。ゲーム作りに最近はUnityというツールを使っていますが、Unityというゲーム開発ツールを以前にも少しいじってはいたもののなんとなく使いにくいしよくわからないと感じていました。

 

先月あたりから本格的に勉強しはじめてなんとなくですがわかるようにはなってきました。ただ、まだいろいろなことがわかってなくて全然勉強が進んでないのでゲームがちゃんと作れるようになる日がくるのか心配です笑

 

作りたいゲームは大体決まってて、3Dのアクションゲームとかシューティングゲームなどを作りたいと思っています。今まではUnityの中に付属している立方体や球体などの基本的な形のものだけを使ってゲームを作る勉強をしていたのでそろそろ自分で作ったオリジナルな3Dモデルを動かしてゲームの舞台に立たせたいと思っていました。

 

timelocker.storeinfo.jp

 

Timelockerというスマホゲームでヒットした作品を作られた大塚さんの話ではこのゲームのキャラクターや敵はBlenderという無料の3Dモデリングツールで作られているみたいで、自分もこのツールをつかって3Dモデリングをしたいと思って今日は朝からちょっといじる勉強をしていました。使ってみると操作に慣れるまでに時間がかかってなかなか作業が進まなかったです。

 

www.blender.org

 

Timelockerにはポリゴン数が少なくてシンプルな3Dで表現された動物たちが出てくるのですが、このシンプルな3D表現をローポリゴンといってよく3Dの表現でも使われています。 最近のゲームはローポリゴンのゲームを結構目にすることが多くなったと思います。そういうブームなのかもしれませんが、単純に3Dのアート作品としてもよいなと思っています。

 

朝から晩までいじってみて何個か作っては没にしてますが、没にしたのを除いて2つ公開することにします。

 

1作品目は・・・・人のつもり・・・です。

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どう見てもセンスがないし、だめな感じが伝わってきますね・・・。

 

2作品目は・・・ローポリゴンのマンモスです。

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これは割と自信作!まあまあの見た目になりました。
こんなしょぼいものでも操作に慣れてなくて作るのに時間がかかってしまいました。
このマンモスはTimelockerに影響を受けて作ってみました。

 

以上なんですが、これからもBlenderの勉強をしたいので作品を次回も公開できたらと思ってます!