31歳ほぼ無職からの脱出

はじめに

こんにちは、31歳ほぼ無職のabebetaroです。

先月ぐらいに一人暮らしが厳しくなってきたという記事を書きました。

abebetaro.hatenablog.jp

就活について

まだ状況は変わってなくて就活のために面接を受けたり履歴書の写真を作ったりはしました。まだ思うように結果には至っていないです。正直30超えてから面接してくれる方の目が厳しくなったような気がします・・・。

 

一応介護の仕事も探していて良さそうなところはチェックはしています。仕事は探そうと思えばまだ見つかるのですが、僕のように遠くまで電車に乗って出かけられないとなると応募できる求人も限られてきます。一番最初に受けたバイトの面接は結構がんばってバスに乗ったりもしました。

 

面接を受けたところの一つに面接官の方が僕よりも3つ歳が下でしっかりしていて安定感のあるような人だったのでとてもショックを受けました。何がショックだったかというと僕よりも3つ下の人はちゃんと仕事していてしかも年下の僕から見てもお兄さんのような感じに見えたからなのです。自分は年上なのにおどおどしていて緊張してしまってどうしようもない感じだったのでさらにショックでした。

 

今月中になんとか仕事を見つけたいのですが、おそらくそれは厳しいだろうと予想されます。もうほぼ今月も半分終わってますし、それができるとは思えません。ただ希望を捨てずに挑戦はし続けたいと思っています。

 

実家に帰る?

生活費、本当にしんどいことになっています。もう月に3万円か4万円くらいしか収入がないのでやっていくのがたぶん難しいです。なのでおそらく今月中には実家にもどってしばらく就活を続けることになりそうだと思います。 実家にいるときは食べるものは親に作ってもらったりしていましたが、だいぶ料理もできるようになったので自分でやりたいなと思っています。

仕事が見つかるまでの間だけという理由でちょっと頑張ってみます!もう後がない感じです。正直!

 

この状況を何とかしたい!

別のことも考えていて、今回この記事を書くことになった理由の一つに影響を受けたブログがあって、30歳の無職のうさぎたんさんが書いているブログ『30歳からの敗者復活戦』というタイトルのブログです。

blog.gyakushu.net

 

住民税が払えないという切実な状況が書かれており、かといって実家に帰るわけにもいかないという悲惨な状況が書かれていました。とても30歳無職が一人で生活していくには難しいと感じさせられました。そのこともあってたくさんのブックマークやコメントが書かれています。

ブックマークコメントを見ると結構厳しい意見が書かれていたりします。他人のせいばっかりにしているとか努力を怠ったからだとか、そういった類の意見を目にします。自己責任という言葉は本当に便利でどうやっても自己責任になるので僕は好きではありません。

blog.gyakushu.net

 

状況は違えど割と境遇は似ているので共感する部分が数多くありました。若者、30代だけに着目している時点で視野が狭いというコメントもありましたが、切実な状況下では自分の年齢に近い立場でしか考えられないような気がします。たしかに高齢者の貧困の問題も下流老人という言葉が流行って知られるようになったのでそのことはわかってはいるつもりではいるのですが・・・。

 

とはいっても人生あと40年近くあるかもしれないわけでその間生活していかなくてはなりません。僕も同じような境遇であって僕も無職のうさぎたんさんのように何とか奮闘してがんばっていきたいと思いました。

 

これからどうするか

一つの選択肢としてはこれからも就活を頑張ってアルバイトや正社員の仕事を探すこと。そうしないと当面は生活できないなと思います。なので就活はちゃんとやっていきたい。

 

もう一つの選択肢としては先ほど取り上げた無職のうさぎたんさんのようにブログを書いてその収入で暮らしていきたいということです。一度はてなブログProにして広告を貼っていたときもありましたが、お金に余裕がなくなってやめていました。しばらくは無料のままで続けてもっと読まれるような記事を書いていきたい。

またブログだけでなく他の収益になるようなこともやっていきたい。本音を言うとゲームを作ってそれをお金にできたらいいなと思っています。当分は無料で作ってスキルを上げていきたいと思っていますが・・・。

 

正直言ってこれから先の未来が不安です。15年前、10年前はこんな悲惨な未来は想像できませんでした。さらに10年先はもっと悲惨かもしれません。もっと今よりマシだといいのですが、そうはとても思えないから恐ろしいものです・・・。