LSDっぽいゲームに取り入れたいアイディア その1
これは僕の今作っているゲームの要素として取り入れてみたいなーなんて思っていることを書いてみようかと思います。
僕自身、人間恐怖症に悩まされていて最近知ったのですがパーカーのフードとマスクを着用するとあんまり人間恐怖症に陥らずに電車に乗ることができるようになりました。完全に不審者にしか見えませんけど笑
でもこうやって怖いものに対する対処法としてそれをやわらげてくれるアイテムってゲームにもあったほうがいいよねと思ったので怖いステージも作りたいし、人間恐怖を感じられるようなマップやそこに存在する人間っぽい生物を作りたいと思っています。
人間の何が怖いって視線。見るというだけで何かを訴えているようにも見えるし、異様な目で見られるとしんどいなと思うし、こっちも勘違いしたり悟ったりして疲れてしまう。
あと視線が怖いときはいつもめがねをはずしてぼやけた状態で外を歩くようにしていてそれで視線との恐怖はなくなるし、良いのかなと思っててそういうのもゲームの要素で入れられたら面白いのかなと思ったりする。
今まで人間恐怖症の人が人間恐怖症を題材にしたゲームを作ったという話はあんまり聞いたことがなかったし、ニッチな戦略としていいのではないと自分では思ってます。
何かに対する恐怖とそれをこうしたら無くしてくれるみたいな要素があったら自分のゲームをより魅力的なものにしてくれる気がする。