2018年の抱負

もう今年も残すところわずかですね。

皆さんは来年の抱負を考えられましたか?

僕はなんとなーく考えました。

 

そこで今回は2017年を振り返りつつ来年の抱負を語っていきたいと考えています。

 

2017年は僕にとって一言で言うとちょっと一歩を踏み出して挑戦した年?だったのかなと思ってます。挑戦した数は二つぐらいしかないんですけど、自分にとっては小さな一歩が大きく感じられて今までの自分に比べたらちょっと成長できたかなと思えます。

 

RPGツクールMVでゲームを作った

abebetaro.hatenablog.jp

今年は2月から3月までの間にゲームを作って完成させて何かひとつでもいいからゲームを作りたいという思いでゲームを作りました。

なぜ僕がこれに挑戦したかったというと何事も最後まで終えることができないというADHD特有の性格を何とかしたかったのと何事も成し遂げられないまま生きていたくないという思いから挑戦してみたというものです。

 

僕はたまたまADHDというハンデを負ってしまったわけなんですけど、世間的にも何かを続けていくのはしんどいといった話を耳にします。 それと僕が抱えるADHDの人的な続けられないハンデはどれくらいの差があるんでしょう?

一般の人にとっての続けられないと僕にとっての続けられないはイコールなのでしょうか。その難易度はどれくらいなんだろう。。。

考えてもしかたないですけど、僕はこのハンデと向き合いながらこれからも小さな一歩を踏み出して作品などを生み出していきたいと思ってます。

 

正社員の仕事がきまったこと(結局アルバイトに戻ったけど)

abebetaro.hatenablog.jp

僕は極度の人間恐怖症で人とかかわるのが苦手です。人がいる空間にはできれば行きたくないと思っていて理由はいろいろあります。いつの日か明かす日は来るかもしれませんが、それまでは黙っていようと思っています。

話がそれましたが、そんな僕でも人がいっぱいいるハローワークに出向き早く正社員の仕事を見つけなければと動いて自分に合ってそうな仕事をすぐに見つけて面接の日程を決めて、面接しすぐに採用が決まりました。

決まったときはうれしかったし、こんな僕でも働ける場所があるんだと思ったので何とか自尊心を保つことができたというのが正直な気持ちです。

職場の人たちもいい人たちで明らかにブラック企業だけどそこで働く人はいい人たちであったかいのがもったいないなと思ってしまうくらい僕にとっては居心地はいいかなと思ってます。

 

就職に関しては学んだことがありました。 

 

それは一歩踏み出してみないと自分の居場所や居心地のいい場所は見つけられないし、自分が勝手に思い込んでいたイメージも払拭できないということ。

自分の中にもっている勝手な就職35歳限界説みたいなものもたぶん幻想できっとどんな年齢でも正社員として働ける場所は探せばまだまだたくさんあるような気がすると今回の就職では思えました。

なぜなら僕の今働いている職場は60歳を越えても正社員で人を雇っているからです。前職がまったく違う仕事をしていたとしても・・・。

そう思うと今はあんまり自分の生活が以前より不安ということがなくなってきていて一歩踏み出せば必ずチャンスをつかむことができるような気がします。

 

2018年の抱負

前置きが長すぎましたが、2017年は僕にとっては小さな一歩を踏み出した一年だったように思います。 その一歩一歩の重みは僕にとってはかなり重いですけど、僕の人生観を変えたものになったことは間違いないと思っています。

 

2017年は小さな一歩の数が少なくて一つの一歩の重みがすごかったように思えます。

 

2018年は小さな一歩をもっと数多く踏み出して価値観や人生観を変えるような経験、ゲームを何作も作って同じ界隈やここのブログの読者の方々に遊んでもらえるようなそんなことができたらいいなと思っています。

 

人生やっぱり大きさの大小はあるけれど挑戦することが大事だと気がつかされます。

 

皆さんにとっても2018年は挑戦の年になるんじゃないかと僕は思います。

 

来年もどうかよろしくお願いします。