介護の仕事のストレスの話

自己紹介でも書いたけど、僕は介護の仕事をしていて始めた頃は割と自分に合っていると思っていたし利用者の方とお話したり触れ合ったりすることが割と好きな方だと思っていて今もそれはあんまり変わらない気がする。

ただ、介護の仕事始めたときからわかっていたことだけど給料が低くなかなか一人暮らしをしてやっていくには余裕がない。実際アルバイトだし低いのは仕方ないのかもしれないけれど、人並みに生活できる給与はもらえるようにならないかと願ってはいるものの政治を見ていてもその流れは来そうにない。

なんども言うけど、この仕事は嫌いじゃない。本当に好きなんだけど、生活に余裕が持てるくらいのお給料が貰えるくらいでないと正直続けるのも考えてしまう。そういうこともあって介護で食べていくということ自体が厳しいなと認識し、中国語を学び始めた。

本当は好きなのに給料が低いがために辞めざるを得ないのは日本の社会にとって損失だと思うし、今後もっと必要とする人が増えていくことを考えると安い給料だけで人を雇うのには限界があるのではないかと思う。

辞めたい理由は本当に給料だけで、それ以外の多少の不満は給料でカバー出来ると思う。多少の不満についてはここでは明かさないけど、いろいろストレス要因というのはたまるものなんです。

自分が安心して生活できるだけの給料を貰っていればある程度は不安に陥ることなくストレスもたまりにくくなるのではと思っているのだけど、どうだろうか。

僕の今の状態はすごく不安だし、この先どうやって生きていこうと思うくらいの給料なので本当に切実でそういう不安感からストレスが生じてしまう気がします。

こういった悩みを相談できる場がないとさらに厳しくなるような気がします。

利用者の生活を支える立場の人間が安心して生活できるだけの給料を頂けるようにならないと今後ますます介護業界は厳しくなると思います。

これは決して甘えではなくて権利だと僕自身は思っています。

かなり愚痴みたいな記事書いてしまいましたが、ホントにホントにホントにたまにならいいよね?そう思って書いちゃいました。

失礼しました