小学生のときに僕の人生は大体決まっていたという話
小学生のとき、友達とよく遊んだり友達が誘ってくれるような少年だったけれどこの歳になってあの頃のことを思い出して人生が楽しかったなあと思いにふけり目から汁が出ることが多いんですよね。
振り返ってみると小学生のときが僕にとって最大のリア充な人生を送っていた時期で楽しかった。
今回はそんな華々しい僕の小学生の頃楽しかったという話をしたいんじゃなくて、今おかれた状況は自分が小学生のときにもう既に決まっていたんじゃないかと思っていて、今更かよ!今気がついたのかよ!みたいな感じではあるよね。
Star Fox 64 - Arwing VS. Landmaster VS. On-Foot
あの当時思い出すのは友達とよくスターフォックス64の対戦モードで遊んでいたことを思い出した。対戦モードだとアーウィンと戦車、人を選べたはずなんだけど、アーウィンだと地面に叩きつけて自殺することができた。僕はよく友達と遊んでて死にそうになると自殺してやり直すみたいなやり方をしてたのを思い出した。スターフォックス64のゲームだけに限らないけど、とにかく僕にはそういう傾向があったような気がする。
昔から僕はあきらめやすい正確だったなと思ってついこないだまでSNSで小学校の頃の友達とつながっていたけど僕の報告とか見て相変わらずあきらめやすい性格だなと思っていたのかもしれない。
小学生のときからあきらめ癖があって何も改善していないので今だに何事も続けるということができないでいる。唯一続けていることはZbrushというソフトでデジタル彫刻を毎日ではないけど、時間があるときにやる程度。でもほかの事は挑戦してもすぐにあきらめたりやめたりの連続でどうしようもない人生だ。
小学生のときにあきらめ癖があってそれが後に人生に多大な影響を及ぼすということに気がついていれば勉強も続けることができたかもしれないし、語学だって今よりも上達して複数の言語を扱うことができたかもしれない。タイムマシンがあれば過去に戻ってあの頃の僕に言ってやりたい!何事もあきらめるな!最後までやりぬけと!あきらめたら終わりだと!
今僕にできることは過去を悔やむことではなくて前に進むことしかできない。過去を振り返っても変えることはできない。悔やんでも仕方ないので前を向いてこれからのことに集中したほうがいい。過去のことは教訓にして今生きるしかないのだ。