正社員の仕事四日目

昨日ブログを更新してなかったんで、昨日のお仕事のことを書いておこうかと思います。

 

お仕事を開始してからいつも見学と準備のみの手伝いだけだったのですが、この日は早速手を動かして汚泥まみれになりながら清掃に取り掛かりました。ニオイもすごくて実際に間近でやるのと少し離れて手伝うだけではぜんぜん違いました。

 

見学していたときは作業の流れや実際の作業をどのように行うかわかっているつもりでぜんぜんわかってなくて実際に自分でやってみるとあんまりうまくできなくてちょっと時間がかかりました。

 

職場の人たちがいい人なおかげか落ち着いて作業できるので大変いい環境で働けていて大変ありがたい感じです。

 

上半身も下半身もくさくて汚い汚泥にまみれたので帰りの電車では人にいやな顔をされてしまって迷惑をかけてしまいました。

 

一応着替えて体を拭くシートで拭いてはいるのですが、ニオイがきつくてあんまり効果的ではなかったです。。

 

あまり迷惑をかけないようにしたいのですが難しいですね。着替えを用意したほうがよさそうです。

正社員の仕事三日目

こんにちは、すっかり業務日誌のような感覚でこのブログを更新してしまっているあべべです。

 

なんでこんな日記を書いているかというと正直一日の大半が仕事なので家に帰ってきて何かブログを書こうとしても手が動かないので一番書きやすい業務日誌っぽいものがいいなと思いました。

 

僕は毎日何かブログを書くのに慣れてなくて大学時代なんかは時間はあるし楽しくて毎日ブログを更新してました。

 

でも歳をとってからは暇でもブログを書く意欲は失せただ何も継続できない人になってしまいました。

 

業務日誌ならば何かしら書かなければならないのでブログを毎日書くということを習慣にするためにもまず一歩として続けたいと思いました。

 

二週間は業務日誌的な内容になるかもしれませんが、これから毎日ブログを書くためのプロセスとしてどうかお許しください笑

 

さて、本題の業務日誌はここからです。

 

僕の仕事は清掃業で正直言うとニオイがキツくてうっとなるときがあります。(部屋の清掃とかではないです)

それでもこの仕事がいいのはあれだけ地獄のような汚れた状態からは想像も出来なかったキラキラの状態にすることで非常に達成感があると思うからです。

 

多くの人は自らすすんでやりたいと思うかというと違うと思うし、どっちかというとあまりやりたくはない。というのが正しいと思います。

 

僕は昔から嫌なことはやりたくないと避けるタイプで今もそれはあんまり変わらないのですが、この業界に飛び込んでみると汚れながらもモクモクと仕事に取り組んでいる人たちがいる。

 

僕はこの二日間は掃除の準備、手伝い、補助をやっていて誇りを持って働いている人たちの姿を見て人があまりやりたくない仕事かもしれないけどかっこいいなと思いました。

 

人があまりやりたくない仕事こそ本来であれば世の中で認められるべきなんじゃないかなと個人的には思ってますし僕は別に尊敬されたいわけじゃないけど、自分がやりたくないことをしてくださってる方には敬意を持ちたいと思いました。

 

昨日と今日で五時おき、明日は四時おきなので早寝早起きが自動で出来て良いです。

 

明日も早いので皆様おやすみなさい!

正社員の仕事二日目

こんにちは、あべべです。

今回はスマホでの投稿です。

 

正社員の仕事が始まり今日は実際の仕事の流れを見るために他のスタッフの方の仕事に付き添いました。

 

僕の仕事は作業着を着てする仕事で実際に見学、補助をしての感想ですがやっぱり資料を見て学ぶよりも実際の現場を見て学ぶことの方が大きく、勉強になりました。

 

今まで普通に生活していて知らないことなんですが、実際には影で支える存在なんだなあと思いましたし、何よりもお客さんに喜んで頂けることも大きいと思います。

 

具体的な仕事内容は明かせないですが、あえていうならば清掃業とだけ言っておきましょうか。

 

僕たちがいなければまわらない。やっていけないのも事実なので仕事をしていて人の役に立っていると実感できると思いました。

 

明日も早いので今日はこの辺で。

正社員の仕事が始まりました

こんにちは、お久しぶりです。

 

ついこの前、正社員の仕事が始まりました。

 

僕の仕事は始業時間が決まってなくてその日によって開始時間が違うので結構大変かなあと思いました。というかまだ働いていないんですけど出勤が早朝7時だったりするので5時おきで6時には電車に乗らないと間に合わない感じです。

 

でも職場が家から比較的そんなに遠くないのがよかったと思ってます。

 

人間恐怖症になる前から電車に乗るのが苦手で人が密集した空間とかが苦手でした。どうしてあんな空間にみんな普通に乗って勉強したり働けるんだろうってずっと思いながら生きてきました。

 

よくよく考えると高校ぐらいまでは電車で満員電車に揺られて登校していてそんなに苦痛には感じていなかったのですけど恐怖を感じたとたんに満員電車が地獄にしか見えなくなってしまって今でもちょっとつらいです。

 

初めての勤務日は仕事の説明を受けて具体的にどのような流れで仕事をするのか、実際にどうやってやるのかをスタッフの方が実演してくださって学ばせていただきました。これからどうなるかわからないですけど、できる限り長く働ければと思っていますけど週5日勤務は正直大変だしあまりしたくないなあって初めから思ってます笑

 

ああ、働きたくない!

 

おしまい!

好奇心を"天職"に変える 空想教室を読んで

よくやりたいこと、目指したいことを語ったときに親や人から「お前それ無理じゃね?」とか「将来続くかどうかもわからないことやる必要ない」とかって言われてあきらめてきたことがある人は結構いるんじゃないでしょうか。

 

僕もその一人であり、常にあきらめ癖、何事も続かなくなってしまっています。

 

子供の頃はなんにでも関心がわいて見てみたい!いじってみたい!って気持ちがあふれていて何事も挑戦したいと思えるくらいいろいろ行動していたはずです。傍からみたらそれ出来るかどうかもわからないようなことを平気でやりたいって言ったこともあったし、冒険心があったはずなんですよね。

 

でもいつからかわからないけど成長していくにつれて人はより現実的になっていって夢も「ウルトラマンになりたい!」「サッカー選手になりたい!」「就職したい!」とよりみんなと同じ傾向になっていきます。

 

僕はこれが悪いとかいいとか言うつもりはないけど、そういうもんだと思って生きてきました。なぜならみんなの乗っているレールから外れた人生は結構過酷だし大変だし、わざわざレールから外れた人生を歩むなんてって思っていました。

 

でも実際にレールからちょっと外れてみるとまた夢を持って生きて生きたいと思えるようになるんですよね。レールから外れてしまったがゆえに夢を持って生きていれば人生が苦でもそれを糧に生きていくことができると思ったからです。そういう考えが頭に浮かんでいたころにある動画を目にしました。

 

www.youtube.com

 

この動画を見て再び何か夢を持って生きたいという思いが強くなりました。それと同時にこの方が出した本が話題に一年ぐらい前になってたので購入していて読んではいたんですけど最後までは読んでなかった気がして改めて読み直すと気持ちが前向きになりました。

 

 

 

世の中にはどーせ無理があふれていると言っていて、よっぽど頭が良くないと出来ないとかお金がないと出来ないとか出来ない理由をたくさん聞く。植松さんは小さい頃、みんなが出来そうな夢を発表する中、普通だったら出来そうにない夢を発表し、先生から「どうして出来もしない夢みたいなことを書くんだ」と怒られたそうだ。

 

出来そうなことを夢にしなければならないのかと落ち込んでしまったけれど出来ないことを追いかけて出来るようになるというのが夢なんじゃないかと考えるようになったそうです。

 

すでに出来ることをやるよりも今出来ないことに挑戦して出来るようになることのほうが人生楽しいし、何よりも出来るようになったときの瞬間は本当に最高だと思う。何でもないけれど小さい頃逆上がりの練習をやって出来たときのことを少しは覚えてて割と一生懸命やって出来たときはちょっとうれしかった。

 

意外とみんなやっていない「自分で考えて自分でやってみる」ということにも触れていて教科書やインターネットに載っていないようなことを自分でやって試してみると人間の進化は誰にでも簡単に出来るという。よく誰かが新しいことに挑戦したりすると必ず批判が出てくるけれど悩まずに継続してやってみることが大事と植松さん。自分を信じればすばらしいことが起こるというのです。

 

一部、本に書いてあることを書きましたが本当に前向きになれる本なので自分が何事も続かなくて落ち込んだときとか何かをあきらめそうになったときなどに読み返してみるとやる気が再び出てくるので是非読んで欲しいと思っています。

 

是非この本を読んで人生を変えてみてはいかがだろうか。

日本一続かない男

こんにちは、続かない男ことあべべ太郎です。

 

塵も積もれば山となるなんて言葉があるように毎日コツコツと続けていれば知識も山のようになるし、技術やスキルもその分だけ向上してよりよい人生を送りやすくなるというのは僕は頭ではすごく理解しています。

 

頭で理解しているんですけど、なぜか続かない。毎日は継続できなくて今日はできなかったけど明日やろうでとりあえず明日は何とかできている感じ。明日やろうは馬鹿野郎なんて言葉があって明日やるっていう続かない人のおなじみワードなんですけど僕は続けようと思っても続かない性格なので『明日ちゃんとやろうはちゃんとした野郎』が僕に合っています。

 

無理して続けて一切やりたくなくなることがしばしばあるのでそういうことが起きないようにしたいなと思ってて無理をしない・やりたくないときはやらないをモットーにして生きています。でもそれでもあまり続けていないと忘れてしまうので忘れないぐらいの期間でちょっと復習をしてみたりしているんです。

 

毎日は続けられないけれど週単位で見たら続けられている。一週間サボったときもあるけど大体は続けられる。そんなゆるーい気持ちで継続するっていうのもありなのかなと最近は思いました。 僕は自分がADHDであるかどうかをチェックしていませんけど、どっちかというと結構近いと思いますしたぶんそうかもしれない。

 

自分の弱点は直すのが困難であるし、それを受け入れつつ生きるもの必要じゃないですかね。

 

個人的にみなさんにはお伝えしていない僕の悩みを抱えて生きているうちにそういう考えに至ったんですよね。そういう生き方もありかなって。

 

というわけで続けられないなりに僕のできる範囲で続けていこうという気持ちです。

 

では!

僕は就職したり安定すると安心してしまう

こんにちは、怠けるのが常態化している者です。
正社員の仕事が決まったという報告を前回のブログでしたんですけど、大体決まったのが6月22日でその日を境にゲーム製作も中国語勉強もちょっとやる気が落ちてしまっています。

 

危機感を感じて生きているときは中国語を勉強して人生を変えようとかゲームを作って人生を変えようとか思うんですけど仕事が決まると何もかもやる気がなくなってしまって結局放置になってしまう。

 

新卒のときの就職も決まった瞬間遊べると思ってその瞬間からゲームばかりしてしまいました。将来のことを考える人であれば就職が決まっても向上心を持って生きて語学の勉強をしたり仕事とは別にスキルを磨いて今後に活かそうと思ったりするんじゃないでしょうか。

 

僕なんかは新卒で入った会社がサブプライムローン問題の影響でうまく立ち行かなくなったことで仕事ができなくなって退社を余儀なくされたっていう経験がありますのでそういう経験を踏まえて 就職=安定・安心 ではないはずなのは百も承知しているはずなのになぜか行動に移せない。

 

今回入った会社も仕事を続けていけるかどうかも僕自身の悩みである人間恐怖症もありますからわからないので何があってもいいように勉強なりスキルアップなりしていかないといけないんですけどね。

 

続けていくスキルがないので皆さんは何かを継続するときにどういうモチベーションで続けているんだろうか。僕だってゲームを作るという情熱と思いはあったんですけどそれも毎日は続かない。中国語を覚えて中国人と仲良くしたい!中国映画をみたい!という思いもあったんですよ。

 

必要なスキルの中で一番必要なのは継続する力。あきらめずに続ける力なのだと思う。めんどくさいやって思ってやめてしまうのは正直もったいない。本当にもったいなくて同じ後悔をしてずっと生きてきました。

 

これからの人生は自分次第なのは僕だってわかるんだけどどうやってモチベーションを維持できるのかを自分で見つけていかなければならない。結局やらないであきらめて後悔を続けるか否かはこの先の行動次第・・・。

 

普通の人には続けられて続けられない僕との違いは何だろうか。何としても必要だから。何としても身につけたいからという強い意志じゃなくても続ける方法を今後は模索していきたい。

 

みんながみんなそうなれるかって言ったらそうはなれないのだからね。

 

というわけでよりよい最善策を見つけたい。